令和6年9月14日(土曜日)、第4回市民講座「養」をビバホールにて開催しました。
9月は世界アルツハイマー月間であることから、専門分野が異なる2名の講師を招き、認知症に関する講演会を行いました。一般市民のほか医療・介護・福祉関係者約140名にご参加いただき、みなさまとともに認知症への理解を深めるよい機会となりました。
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内容
1.オープニング【ダンスパフォーマンス】
えむきっど キッズダンスサークル
2.挨拶とメッセージ【生活習慣と認知症】
中尾 一和(当法人代表理事兼研究所長)京都大学名誉教授
3.講話1【「”いま”を共に楽しむ認知症ケア」~介護者は俳優になろう~】
菅原 直樹 氏 「老いと演劇」OiBokkeShi主宰/俳優、介護福祉士
4.アトラクション【チェロ演奏】
村上 真璃南 氏 第15回ビバホールチェロコンクール第5位入賞、聴衆賞受賞
5.講話2【「認知症の正しい理解を深めよう」~認知症医療とケアを追い求めて~】
藤本 直規 氏 連携型認知症疾患医療センター長、医療法人藤本クリニック理事長